悪い人間たちの思考プロセス

スパイ映画の醍醐味の1つに外国のスパイ組織の人間たちの悪い思考プロセスのようなものを学べることがある。

なるほど、こういう嫌がらせの方法もあるのかと外国の人たちのワル知恵に感心してしまう。

えぐい例で言えば、小組織の人間たちが、大組織の人間たちを怖がらせるために、脚を切断して相手に送ったり、大組織の人間をサメに食わせてその映像を送るなど非道なことを平気でやる。

こういうワル知恵はちょっと日本人では考えつかないだろう。

悪い人間たちのレベルは、日本のスパイ組織が、高校野球なら、外国はメジャーリーグだ。

大人と子供ぐらいの差がある。

しかし、日本でも少数ではあるが、メジャーリーグ級のワル知恵を持った人間たちもいることはいる。

そのことを1番解りやすいかたちで教えてくれるのが、闇金ウシジマくんのような闇金漫画だ。

普通のサラリーマンでは考えつかないような嫌がらせやワル知恵をこの漫画の悪党たちは平気でやる。

特に、この作品の人気キャラ、肉蝮は驚くほどの凶悪キャラだ。

その残忍性とワル知恵は、まさにメジャー級。最近では闇金ウシジマくん外伝肉蝮伝説などと言う肉蝮の特集漫画まで制作されてしまった。

こういう漫画が制作されるということは、日本人の頭の中にも、肉蝮のようなワル知恵が世界を生き抜くために必要だという現実に気づいたことも大きいと思う。

日本では珍しいが世界には肉蝮のような非道な人間は政治指導者にもたくさんいる。